今度はCATEYEのハンドルバーマウントのパーツを作ってみました。
作りたかったのはGarmin eTrex用のハンドルバーマウントだったのですが、これまたついでにゴープロとカメラの三脚ネジ用のアダプターも作りました。
CATEYE Nフレックスタイト
CATEYEのライトを買うとだいたいついてくるハンドルバーマウント。
フレックスタイトと言う名前らしいです。
型番はH-34N(533-8827N)
対応パイプ径は22~32mm
キャットアイ(CAT EYE) #533-8827 Nフレックスタイト [ライト用ブラケット] MODEL H-34 – Amazon
今回はこれのライトマウント部分を取り外して、3Dプリンターで出力したパーツを取り付けます。
Garmin用
Garmin用のパーツはM4のナットを保持するだけのパーツとして、本体のマウントはGarmin純正のハンドルバーマウントを使います。
Garmin ハンドルバーマウントブラケット map62/Colorado/Oregon用 1102300 – Amazon
まず、3DプリントしたパーツにM4ナットをはめ込み、CATEYEのフレックスタイトに取り付け、その後Garmin純正ハンドルバーマウントをM4ナベネジで取り付けて出来上がり。
(Garmin純正のハンドルバーマウントに付いているゴムは、上からドライバー等で突くと外れます。)
Garminのハンドルバーマウントは、以前にミノウラのマウントを使って作った物を今まで使っていたのですが、それよりも僅かですが軽くなり、背も低くなってなかなか良い感じに仕上がりました。
GoPro用
GoPro用のパーツはこの様な形
プリントしてネジでとめて出来上がり
カメラの三脚ネジ用
若干、やっつけ仕事ぎみ・・・
ABS樹脂でいつもプリントしていますが、台座となる部分が滑って回転しやすいので、間にゴムシートでも挟んだ方が良いと思います。
3Dデータ
以上、今回も3DプリンターのデータをThingiverseにアップしておりますので、興味があればどうぞ
https://www.thingiverse.com/thing:977725