RICOH THETA用の紐式のリモートレリーズを3Dプリンターで作ってみました。
紐を引っ張ってシャッターボタンを押す仕組みの装置です。
THETAはスマホと接続してリモート撮影ができるのですが、WiFiの接続待ち時間がもどかしかったりするので、
自撮棒につけて写真を撮る際に、この紐式リモートレリーズは、さっと出してさっと撮影できるので便利です。
ですが・・・
ただ、自撮棒は持ち歩くのに不便なので実用性は・・・不明です。
あと、指でシャッターを押した時の指の爪のドアップの変わりに、シャッターを押す為のレバーが大写しになっちゃいます。
使った紐は、100均のセリアで買ったコットンレース糸20番
編み物用の糸のようですが、細くて丈夫っぽかったので、これを選択
レバーを固定しているのは、M3-10mmのトラスネジ
(ただし、10mmだと若干短い)
今回も一応3DプリンターのデータをThingiverseにアップしてますので、欲しい方はどうぞ
https://www.thingiverse.com/thing:995373