電子工作

BrushKnob(ブラシノブ)を作ってみた

投稿日:2018年7月31日 更新日:

BrashKnob

BrushKnob(ブラシノブ)は、Photoshop等のブラシの大きさを変えられるコントローラーです。

ノブとスイッチが1つづつ付いているだけのシンプルなコントローラー。

PCとの接続はUSBで行いますが、キーボード(HID)として認識されるので特別なドライバーは不要。

ノブを時計回りへ回すと “[” キー、反時計回りへ回すと “]“キー、ボタンを押すと “e“キーと”b“キーが交互に入力されます。
これをPhotoshop起動中に行うとノブでブラシの大きさが変わり、ボタンでブラシと消しゴムの切り替えが出来る。

ハードウェアの回路図やソフトウェアのソースがGPLライセンスで公開されているので、誰でも作ることが可能。

開発は上航さんが行っていて、以前は販売もされていたようですが、現在売り切れ中で再販の予定は無いそうです。

参考リンク)

上航さん公式ページ(?)
https://kmwtr.xyz/

BrushKnob販売ページ
https://store.chinchilla.systems/blog/2016/12/18/173618

BrushKnob Githubページ(回路図やソースはここから入手可能)
https://github.com/kmwtr/BrushKnob

 

と言う訳で、そんなBrushKnobをレーザー加工機を使って作ってみました。

底面の位置合わせ

筐体確認

BrashKnob

BrashKnob

筐体のデザインはオリジナルの物に似せて作りました。
オリジナルのBrushKnobは筐体がアクリル、ノブはアルミ削り出しで作られていて、とても高級感のあるコントローラーですが、私はチープにMDFをカットして作っています。
回路の基板(PCB)も自作。
でも、その分、かなり安く作ることができました。

あと、失敗と言うか何と言うか・・・しょうがないことですが、MDFをレーザーでカットして作っているので、これを握って操作していると手に匂いが付いてしまい、これが結構臭いです(´・ω・`)

 

次ページには作成した流れを書いています。

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