少し時間があきましたが、以前紹介した充電式ドリルを動かす為にシールドバッテリーを購入してみました。
買ったのは、Kung Longと言う台湾のメーカーのバッテリー WP12-12と言うものです。
電圧は12V、容量12Ah(10h)
LONG 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー WP12-12 – Amazon
サイズ的には、こんな感じの物です。
これで5kg程あるので、ズッシリ感があります。
バイク用の密閉型バッテリーみたいな感じですが、エンジン始動等大きな電流が流れる用途には適さない(保証外)らしいです。
ちなみに、このバッテリーの充電には車(バイク)用の充電器が使えます。
ただし、このバッテリーの最大充電電流は3.6A(0.3C)となっているので、あまり大きいバッテリー用のは使えませんね。
バッテリーが届いた状態で、電圧を測ると12.8Vあったので、補充電無しでいきなり使い始めました。
このバッテリーと改造した充電式ドライバーを使って、ツーバイフォー材を使ったソーホース作りを行いました。
下穴をドリルで開けて、ビスをねじこむ。
これを20回以上繰り返しましたが問題無く使えました。
ドライバーの元々のバッテリーは12V1300mAhなのに対して、このバッテリーは12V12Ah(12000mAh)なので単純計算で9倍の容量になりました。
とは言え、このバッテリーには残量計が無いので、使いすぎには注意しないといけません。(容量以上に使いすぎると劣化が進むらしいので)
そのうち残量計を自作しましょうかね・・・